こんばんは!星空のいけがいです^^

毎日、たくさんのご依頼やお問い合わせありがとうございます!

デントリペアも含めリペアのご依頼を受け、お客様とお会いすると、

毎回思う事なんですが、「ホントいい出会いをさせて頂いてるな〜」と^^

この出会いを大切にしたいですね。

だから、お客様のためにガンバローってモチベーションも上がるんですー!!^^

本日もご依頼ありがとうございました!

 

さて、今日は実験のお話です。

先日のブログでちょっと話題にしたのですが、

市販のリペアキットって、一体どれだけ出来るのか気になってしまいまして、

好奇心旺盛なわたくしとしましては、やらずにいられなくなり「amazon」でポチッ

便利な時代になりましたね 笑

 

早速、比較的多いケースのヒビをいくつか作ってテストです。

 

これが某社のリペアキットです。

市販のガラスリペアキット

うーーん、価格相応のなんともチー◯な作りです(汗

いや、価格相応だからこれはこれでいいんですよね!はい

 

それより気になるのはリペアの結果だと思うんですが。。。

以下の通りでした。

 

まずは、コンビネーションブレイク

明らかにレジンの入ってないところが目立ちます。

 

続いて、パーシャルブレイク

こちらもレジンの入りにくいところがどうしても残ってしまいますね。

 

ガラスリペアキット施工例

これなんか、更にレジンの入ってないところが多いです。

他にもいくつかやってみましたが、完璧にリペア出来たものはありませんでした。

 

結論。

良い悪いは語れませんが、

ただ、市販のキットでキッチリ強度を上げるほどにリペアするのはやはり難しいことは事実です。

取説に記載されている以外に、私どもが普段使っているテクニックを駆使しても

やはり構造および方法に限界があり、精一杯頑張ってここまででした。

 

以上ですっ!^^

ではみなさん!今週も1週間ハリキッテいきましょう!