こんばんは!星空のいけがいです!!!
最近はどうもブログネタがなくて困っております…どうしましょ…
なもんでブログの更新も滞りがち^^;
案外、このブログ見てくれている方も結構いらっしゃるもんですから、
ただ施工例だけアップしてもどうかと思いまして、
日常で何かあれば、なるべくそういったことを織り交ぜながらブログをアップしております。
そう、その日常のネタがないんですよ〜!
…
…
さっ
施工例いきますか!笑
まずは、地元君津市からお越しのお客様で
ダイハツ ココア
色使いがとっても可愛いです^^
ごく一般的なパーシャルブレイクですが、キズ口から水を吸ってしまってますので水抜きからスタートです。
そして水が抜けるとこんな感じに輪郭もはっきり見えるようになります。
そして施工後はこのようにキレイにほとんど消えてしまいます。
もちろんリペアですので、修理跡は必ず残りますが、ほとんど目立つことはありません。
強度的に関しては、抜群に上がってますのでご安心していただけるかと思います。
ついでに、お次もキズ口から水を吸ってしまっているケースです。
ダイハツ タントです。
さらに悪いことにこちらはガラスの端ギリギリのところに飛び石を負ってしまっています。
一般的にフロントガラスは端にいくほど脆く、さらにガラスの淵の黒いセラミックライン上のヒビのリペアは難易度が非常に高くなります。
そしてこちらが水を吸ってしまっている状態のヒビです。
そして、きっちり水を抜いてあげると、このように輪郭や細かい線がくっきり見えてきます。
先ほどのココアのヒビより違いがわかりやすいかと思います。
機材のセッティングも、かなりギリギリです。
そして、施工後がこちらです。
完璧にリペアできました!
衝撃点が雨染みのように残って見えるだけで、ほとんど分からなくなりましたね。
飛び石を負ってしまったら、リペアまでの間は応急的にビニールテープを貼り付けておくだけで、
水分の吸い込みを防げるので、仕上がりに違いが出ます!
ぜひ、実行してください!!