こんにちわっと!
カーリペアワークス星空のいけがいです。
先日、地元のダム湖に娘と一緒に弁当を持って、桜を見に行ってきました。
運転手なんでお酒はなしです 笑
さて、本日はヒビの中に塵や埃が入ってしまい、汚れとして残ってしまう症例をピックアップします。
まずはこちら
施工前
ヒビを負ってから大分日数が経っている様です。衝撃点(石の当たった表面の砕けた部分)は塵や埃で薄茶色に汚れていますね。
また、ヒビの内部にも黒い斑点のようにポツポツ見えますね。
これは、ヒビの内部に雨水やウォッシャー液と一緒に塵や埃が入り込んでしまい、
水分だけが蒸発して抜け、塵や埃だけが取り残されてしまっている状態です。
この残ってしまった塵や埃は二度と取り除くことは出来ません。
施工後
施工後の方が汚れが目立ちますね。
画像ではなく実際に見てみると斑点状の汚れの以外に、ヒビ全体が白く曇った状態になってしまっていました。
このようにこのタイプのヒビは異物が侵入しやすい形状をしてますので、
リペア跡をなるべく目立たなくしたいのであれば、やはり早急にリペアするのが一番かと思います。
もう一例(同じ車両)
施工前
こちらもポツポツと斑点状の汚れが内部に見えますね。
施工後
施工後はリペアによって透明度が増した分、やはり汚れが際立ってしまいますね…
こちらもヒビ全体が白く曇った状態になってました。
ただし、しっかりと補修剤は充填されましたので、強度面に関しては全く問題ありません。
見た目だけですね…
さて、今回の症例のように、長く放置すればするほど、ヒビの内部が汚れてしまう確率は高くなります。
飛び石ヒビはそのままでは間違いなく車検には合格しません。
車検をうける以上、どっちにしても『修理』もしくは『交換』せざるを得ないのですから、修理できる状態であれば早いほうが絶対得策です。
放置してれば、今回のように汚れだけでなくもっと悲惨なヒビ伸長によるガラス交換になりかねません。
飛び石ヒビを負ってしまった際には、なるべく早くお近くのフロントガラスリペアの専門店に相談しましょう!
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