こんにちは!星空のいけがいです!
今晩はクリスマスイブですね
といっても我が家では子ども中心のイベントです 笑
ボクのところにもサンタさんは来てくれないだろうか… 笑
本日は、あまり例のない特殊なヒビをピックアップします。
トヨタ プリウスのフロントガラスリペア(コンビネーションブレイク)
施工前
ヒビ自体の大きさは直径3cm強、リペアでカバーできるギリギリの大きさです。
石の当たった部分はグチャグチャにくだけて、おまけに打点が二ヶ所あります。
そのせいで表面の欠け部分が直径で1cm以上にもなっていました。
施工後
技術ありきにはなってしまいますが、ここまでキレイになります。
当然、グチャグチャっとしていた分リペア跡は結構目立ってしまいますが、
補修剤は隅々までキッチリ入りましたので、
本来の一番の目的である強度の回復と、ヒビの伸長防止に関しては問題なく仕上がっています。
さて、お次もレアなケースのヒビです。
トヨタ VOXYのフロントガラスリペア(円弧状のヒビ)
施工前
マクロ撮影してみます。
通常、飛び石のヒビはガラスの内部に亀裂や剥離がおこるのですが、このヒビはガラス表面に割れが達しています。
このタイプのヒビは施工がちょっと厄介で、技術レベルの難易度も上がります。
施工後
これで安心です。
今回のような特殊なケースの場合、施工店によってはお断りされてしまう場合が多々あります。
現に1例目は他店でお断りされてしまってのご来店でした。
やはり、フロントガラスリペアで最優先すべきは【確かな施工店選び】が重要なポイント。
専門店には、専門店にしか出来ない業があります。
それが専門店の専門店たる所以ですね。
フロントガラスの飛び石ヒビでお困りの際には
お近くの「フロントガラスリペア専門店」
に相談してみましょう!
では、みなさん
メリークリスマーース♪