昨日はずっと雨でしたが、
今日は、気持よく晴れましたね〜
ただちょっと、風が強めに吹いて体感的にはちょっと寒いですが…
こんにちは!星空のいけがいです!
今朝は少し暇をいただいて、娘のマラソン大会の応援に行ってきました。
そんな子どもたちからパワーをもらって帰ってきました^^
トヨタ プロボックスのフロントガラスリペア(コンビネーションブレイク、パーシャルブレイク)
今日は飛び石ヒビに雨水などが混入してしまっているヒビのリペアにスポットを当ててみます。
施工前
ヒビの中に雨水がたっぷり入り込んでしまってる状態
ヒビの空間が水で埋まっているため、リペア後のような見た目をしています。
水抜き処理後
水が抜けることで、本来のヒビの筋や輪郭が現れてきます。
施工後
キッチリ補修剤が充填された証拠といってもいいでしょう。
線ヒビが複数ありますので多少目立ちますが、パーフェクトな仕上がりです。
同じお車に2つめのヒビ。
当然、こちらにも雨水が含んでしまっています。
施工前
こちらは水を含んでる感が分かり難いかもしれませんが、下の水抜き後の画像と見比べてみると分かるかと思います。
水抜き処理後
キッチリ水抜きができました。
施工後
こちらも完璧な仕上がりです。
伸長の危険度の高いデンジャラスなヒビでしたが、これで安心です。
さて、今回のように水分が混入してしまっているヒビは、
下準備といいますか、前処理をしてからリペアに取り掛かるの必須プロセスです。
水が入った状態でリペアすると、リペア後の強度は半減、伸長のリスクも残ったままです。
専門店には専門店にしか出来ない、もしくは専門店でしかやらない業があります。
それが専門店の専門店たる所以。
リペア後の事を本当に考えるなら
「フロントガラスリペア専門店」に相談するのが一番安心です。
ディーラーや量販店、また、ガラス交換業者はリペア専門ではありません。
飛び石ヒビでお困りの際には、お近くの「リペア専門店」を探してみましょう!
では良い週末を♪