おはようございます!星空のいけがいです!

いやぁ〜雨模様だったとは言え、昨日は涼しい一日でしたね〜

それにしても、なんだかあちこちでゲリラ豪雨だのなんだのって

異常気象の言葉をよく耳にしますね。ちょっとこわいですー^^;

でも、先日は地元の育成会(子ども会)のバーベキュー。

ちょうど良い感じの涼しさでよかったです^^

バーベキュー

 

さて、昨日もフロントガラスリペア、デントリペアともに、

たくさんのお問い合わせ、ご依頼を頂きありがとうございました。

今の時期は飛び石を負ってしまう確率というものは低くなりますが、

あくまで確率論です。

負ってしまった時には早めのリペアが絶対におすすめです!

まずはご連絡下さい!!

 

今日はちょっとワケアリのリペアのご紹介です。

まずはこのヒビ。

まぁよくあるパーシャルブレイクといったタイプのヒビです。

インプレッサのフロントガラスリペア

ですが、よーく見てみると…衝撃点(石の当たった表面にの欠けてる部分)に接着剤がつけてありました。

お客様ご自身でつけてしまったそうです。

幸い、その接着剤は粘度が高く、ヒビの奥まで入り込まずに表面だけでとどまって固まっていたため、

さほどリペアに支障はありませんでした。

IMG_4502_1

キレイにリペアは完了しました。

接着剤がヒビの奥に入り込み、補修剤を圧入する経路を塞いで固まっていたら、

リペア不可能となってしまうこともございます。

接着剤をつけることは絶対に避けてください。

 

お次は飛び石を負ってからかなりの日数の経過してしまった ヒビです。

インプレッサのフロントガラスリペア

見ていただければ一目瞭然なんですが、ヒビの中が汚れてしまっています。

ヒビを放っておくと、雨が降った時、場合によってはヒビの中に雨水と一緒にゴミや塵が入ってしまいます。

水分はそのうち蒸発して抜けますが、ゴミや塵は二度と出ていく事はなく残ってしまいます。

リペア後はどうなったかといいますと…

インプレッサのフロントガラスリペア

やはり、仕上りに影響は出てしまいますね。

今回は補修剤はしっかり入りましたが、やはり汚れ部分は残ってしまい見た目は悪いです。

場合によっては、異物が補修剤の入る経路を塞いでしまい、リペア不可能となってしまうこともございます。

やはり、そう言った意味でもガラスリペアは早め早めの対処が有効です!!

飛び石を負ってしまったら、まずはお気軽にお電話下さい!

最善のアドバイスを致します^^