台風の動向が気になりますね。
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
(雨にも負けず)
(風にも負けず)
(雪にも夏の暑さにも負けぬ)
(丈夫なからだをもち)
(慾はなく)
(決して怒らず)
(いつも静かに笑っている)
こんにちは!星空はハリキッテ営業中ですよ!!^^
さてさて、ブログサボりまくりでしたんで、本日はちょっとまとめて、
この時季に多い、ヒビに水分が入り込んでしまったケースをいくつかご紹介しますね。
まずはトヨタ ハイエース
ヒビの中に入り込んでしまった水分がフチの方に残ってしまっています。
ある程度は自然に乾燥して抜けたのでしょうが、少しだけ抜けきれなかったのでしょう。
水分除去といった工程がひとつ増えてしまいますが、
しっかりと水分を除去しないと仕上りや施工後の強度に影響が出てしまいます。
おかげでキッチリ仕上がりました^^
お次はトラックですが、こちらはタップリと水が入ってしまってます^^;
水抜き前
水抜き後
キッチリと水を抜いてあげると、このようにヒビの輪郭がクッキリしてきます。
そして、リペア後は逆に補修剤が隅々まで圧入されるためヒビはほとんど見えなくなってしまいます^^
完璧な仕上りですね^^
続くは、日産 シルビア
水抜き前
水抜き後
そしてリペア後
これで安心してガンガン攻められますよ!!^^
さて、今回のようにキズ口に水が入り込んでしまうと、施工時間が長くなってしまい、
お待ち頂くお時間を多く頂いてしまいます。
また、場合によっては仕上りに影響をおよぼしてしまうこともございます。
万が一、飛び石を負ってしまった時には、キズ口にテープなどを貼付けて、
ちょっと保護していただくだけで後々プラスに働きますので、是非お願い致します^^
また、ガラスリペアはとにかく早めの対処が得策です!
万が一の時には、まずはご相談下さいね!