しんけん‐しょうぶ 【真剣勝負】
１ 本物の剣を用いて勝負すること。
２ 本気で勝ち負けを争うこと。また、本気で事に当たること。
レクサスIS250のフロントガラスリペア（コンビネーションブレイク）
本日、紹介する事例はかなりデンジャラスなヒビです。
リペア出来る範囲ギリギリの大きさでヒビの形状的にも緊張感MAX、まさに真剣勝負です。
施工前
ヒビ全体が画像に収まりきれていません。
ピンぼけしてしまいましたが、全体像はこちら
ヤバいです、これ…
とっとと勝負しちゃいます！！！
施工後
ふぅ…
勝った…
しかも完璧…
これで安心してお乗りになることが出来ますね♪
とても仲の良さそうなご夫婦お二人でお越しいただきました。
今後とも素敵なカーライフを♪
「フロントガラスリペアなんてちょちょっと樹脂入れて、固めて終わりでしょ？だから◯◯円でやってよ～」なんて、失礼極まりない輩も残念ながらいます…
ガラスのヒビは、一歩間違えれば、
生きているかの如く、術者のコントロールを振り切り暴走します。
ですから１件１件が真剣勝負です。
身を削り、神経を研ぎ澄まし絶妙な駆け引きで対峙します。
ちょちょっと樹脂入れて、固めて終わりな片手間におこなっているリペアにはない、リペアのエキスパートにしかできない「業」と「魂」がそこにはあります。
フロントガラスリペアで再優先すべきポイントは確かな技術の施工店選び。
これからの時期、飛び石ヒビを負う確率が急増します。
施工業者もしっかり見極めたいものですね。
